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ほぼ日刊イトイ新聞  堺雅人さんの本棚。 

ほぼ日刊イトイ新聞の「堺雅人さんの本棚。」、ようやく5冊(プラス1冊)が揃いました。テーマは「酩酊状態で読む5冊」。“ほろ酔い”とかじゃなく“酩酊(めいてい)”。ろれつが回らなくなったり、千鳥足になるくらいの状態ですからね。普通の人なら本を開いて数分で気持ちよく眠りにつけそうですが、さすがは堺さん。読み飛ばしながらも、一応それなりに読書ができるんですね。ある種特技ですよ、それは。
哲学書、紀行文、歌集、ミステリー、エッセー…となかなかバランスのとれたセレクション。解説も肩肘の張らないくだけた文章で読みやすく、何となく手に取ってみようかな…?という気にさせられます。


この中で興味をそそられたのが『すべてがFになる』。調べてみると、著者の森博嗣さんと堺さんをつなぐキーワードはハチクロなんですね。『MORI LOG ACADEMY 6(モリログ・アカデミィ 6)指揮者必衰のおことわり』には、森博嗣さんと羽海野チカさんの対談が収録されています。以下、少しだけ引用します。

84011876.jpg

羽海野:森先生の作品は『すべてがFになる』から読み始めまして……ちょうど『ハチクロ』を描く前に。私、小説読むときって頭の中でキャラクタ設定を作るんです。それで、自分の漫画の中に先生がひとり出てくるから、私がイメージした“犀川先生”をここに配置して……。
森:『ハチクロ』の中に、ですか?
羽海野:ええ。花本先生という大学の先生です。だから、森先生の作品は、犀川先生を花本先生の絵にして読んでいました。〔略〕
森:なんかちょっと危ないところを持っているのも、似ていますね。
羽海野:そうですね。ひとりで考えが止まらなくなっちゃうシーンとか。「大変だ、この人……」って。助けてあげたいなと。そこで自分の漫画にも出てもらって、もうちょっと長閑に過ごしてもらえれば、って(笑)。

なるほど、そういうつながりですか。これから『F』を読まれる方は、ぜひ犀川先生を花本先生(=堺さん)のイメージで読まれることをおすすめします。私もそうしますよ、もちろん。
それにしても、堺さんの書かれた『F』の解説、面白いですよねぇ。それこそ酔っ払って筆が滑ったんじゃないかというくらい。「いろんな男に身を任せる」のくだりなんて、ぶっ飛びましたもん。たしかに男と女を逆にしてしまうと、相手に身を預ける感じにならないので、たとえ話としてはよくわかるのですが、一瞬アブナい妄想が頭をよぎりましたよ。詳しくは申せませんが(笑)。

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