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壁男 テアトル新宿 初日舞台挨拶レポート

行ってきました。テアトル新宿『壁男』初日舞台挨拶。8時50分開場だと聞いていたので、その10分前くらいに劇場入りしたのですが、ロビーはたくさんの人でごった返しているし、階段には立ち見の人たちが行列をつくっているし、予想以上の人の多さ。
劇場内にある売店では、『壁男』のポスターやパンフレット、諸星大二郎の原作、そして本日(15日)発売の『ロケーションジャパン』などが販売されていました。原作本をまだ入手していなかったので、ジャッキーに購入してもらい、売店のすぐ近くで開場までスタンバイ。あまりの混みぐあいに、その場所からほとんど身動きがとれないほどでした。
8時50分過ぎに開場になり、ロビーにいた集団は少しずつ劇場の中へ。話に聞いていた通り、縦が11列、横が20列前後のそれほど広くない劇場。あれ? あれれ? ちゃんとステージがあるではありませんか! 会社の後輩の話を鵜呑みにした私がバカでした。ちゃんと後輩を絞めてウラを取ってから書くようにします。ごめんなさい。


舞台挨拶は、予定通り9時10分からスタート。まず、司会の方がステージに上がり、挨拶と注意事項などの説明。その後、堺さんと早川監督がスクリーンに向かって右手のドアから入場すると、客席は大歓声と拍手の嵐。若い女性のキャーキャーいう甲高い歓声は、札幌以上に多かった気がします。何だかアイドルのような感じでした。
堺さんの服装は、黒(濃いグレー?)の細身のスーツ(襟とズボンの両脇のラインのみ、光沢のあるサテンのような生地)、グレーのポケットチーフ、白のシャツ、黒のベルト、黒の革靴。ちなみに早川監督は、黒のプリントのあるTシャツに黒のシャツをはおり、黒のハンチング帽を被っていました。

まず、お二人の第一声から。堺さんは、この日が来るのをものすごく首を長くして待っていた。ようやく作り手から受け手にバトンが渡すことができる。昨日札幌から来たという早川監督は、札幌で撮った映画がこのように東京でも公開され、大阪、名古屋、神戸と順次公開されていくのがうれしい、とコメント。
次に、司会者からなぜ堺さんをキャスティングしたのかという質問。早川監督は、8年前の構想段階から堺さんを想定していたとのこと。その頃、堺さんはNHKの『オードリー』で助監督を演じていて、映画研究会の仲間っぽい感じで親近感をもったそう。そして、「にこやか」でいつつ「邪悪」な影のある瞳に魅入られて、と。
それに対して、堺さんは「邪悪な…」といわれるのは2回目だが、どう受け取ったらいいのか…と苦笑い。それにどういう意味をつけて下さるかは監督次第なので、邪悪でも何でもいいので使ってください、と。
司会者の次の質問は、『壁男』というタイトルを聞いて、どう思ったかというもの。堺さんは「ふ~んという感じ(笑)」。その後に原作を読んで、物語として完成された感じをもったとのこと。そして、この映画は札幌でしか撮れない映画になっているので、諸星ファンの方も、原作と何が変わって何が変わらないかを楽しんでほしいと言っていました。
次に、少しずつ狂気に陥っていく堺さんの演技について(このとき、司会者が「みんな堺さんの笑顔にメロメロなんですが…」というようなことを言うと、堺さんが困ったような笑顔で下を向いて「メロメロ…」とつぶやいていたのが印象的でした)。堺さんは、本人は崩れていくつもりはなく、自分自身も特別なことをやったわけではない、と。
続いて、壁で覆われた世界と雪で覆われた世界に共通点があるのでは、という質問。早川監督は、撮影時はマイナス10℃~15℃で非常に寒く、堺さんもインフルエンザにかかるほど。その寒さを観ている人がどのように感じるのかに興味がある。堺さんの爽やかな笑顔が冷たいマイナス15℃になっていくが、小野さんの笑顔がプラス15℃なので、プラスマイナス50℃もの差がある、と(20℃の差はどこに?)。
最後は、共演の小野さんに関する質問。堺さんは、現場に小野さんがいるだけで勇気づけられる。また、テレビの中の自分と、(響子役としての)実際の自分を演じ分けられる数少ない女優である。カメラから素に戻った小野さんも素敵だったと絶賛。
舞台挨拶の最後に堺さんは、1年半前の寒い季節に札幌で撮ったこの作品を、残暑の残る東京で観るのもまたオツなもの、と結んでいました。ところどころ記憶があやふやで、実際の言葉やニュアンスと多少違っている所があるかもしれません。その点、何卒ご了承ください。

この後、マスコミ用のフォトセッションがあり、額に入れた『壁男』のポスターの前で、堺さんと早川監督がポーズをとり、カメラに向かって笑顔を向けていました。こういう場面を見るのは初めてなので、何だか面白くてじーっと眺めてしまいました。
お二人が退場したのは、9時25分くらいだったでしょうか。ですので、舞台挨拶は(フォトセッションを含めて)15分程度だったと思います。短い時間なので、司会者を含めて三人とも立ったままの状態(立ち位置は、左から司会者、堺さん、早川監督の順)。札幌のプレミア上映のゲストトークのような爆笑シーンこそなかったものの、終始和やかな雰囲気で、お二人とも、司会者の質問に笑顔を交えて真摯に答えていらっしゃいました。
はじめ、舞台挨拶と聞いて、本当に一言ずつの挨拶だけかもしれないと覚悟をしていたのですが、このような司会者からの質問形式で本当に良かったです。参加した甲斐がありました。

さて、今回のサプライズ。ロビーから人が少なくなりかけた頃、ふと売店のほうを見ると、参加者と話をしたり、サインをしたりする早川監督の姿が。ミーハーな私は、サイン待ちの列に並び、「壁男の手」のポストカード(フィルム・パートナーズのグッズ)にサインをしていただきました。シアターキノで堺さんに偶然出会ったときの意味不明な会話より、数段マシな会話もできましたし。一緒に写真も撮っていただいたのですが、早川監督って小顔なんですもの。これは恥ずかしくてアップできません(笑)。

それから、このブログで座席の位置なども詳しく書いたので、いろいろな方に声をかけていただきました。本当にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。皆さんにコメントや拍手を入れていただくことが、どれだけ励みになっていることか。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

劇場入り口付近に貼られていたポスターと雑誌の切り抜き
20070916064354.jpg


早川監督にサインをしていただいた「壁男の手」ポストカード
20070916064840.jpg

| 壁男 | 06時50分 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

昨夜はおつかれさまでした!

昨夜はおつかれさまでした。
生・堺さんは、やはりステキでしたね!! いやいや、眼福でした(笑)。
本当は、舞台挨拶が始まる前に、お席までお伺いしたかったのですが、席についたのがギリギリだったこともあって、最前列まで行けない(周囲の)状況でした。
せっかくお逢い出来るチャンスだったのに残念です(また、何かイベントがあった時には是非!)。

それにしても、あまりに早いレポ・アップに驚いております。もしかしたら、徹夜されましたか……?
参戦出来なかった堺ファンへ向けての、えんみちさんの優しい思いが伝わってまいります。
お仕事もお忙しいかと思いますので、お身体に気をつけてくださいね。

| 七織 | 2007/09/16 09:30 | URL | ≫ EDIT

えんみちさん、ありがとうございます。
そして、たいへんお疲れ様でした。

堺さんにとっても、この1年半は長かったでしょうね。
主演というのは、やはり他の映画作品とは想い入れも違うでしょうし、受け手にバトンを渡すことで、やっと1つの仕事を終えることができたという心境をされているのではと思います。

早川監督ともお話しできてラッキーでしたね。
この作品が(興行的にも)成功して、また良い作品を作っていただきたいです。
もちろん堺さん主演で(笑)。

| タルコ | 2007/09/16 13:52 | URL | ≫ EDIT

>七織さま
早々にコメントをいただき、ありがとうございます。
七織さんにお会いできなかったことが、唯一の心残りです(´A`。)
札幌のプレミア上映のときと違い、今回はホームでの開催なので、気合いが入ってしまいました。このブログももちろんですが、ファンサイトの掲示板でも報告せねばと思い、急いでまとめたものです。
七織さんのレポも読ませていただきました。司会者のお姉さんへの突っ込みがナイス!でした。

>タルコさま
いつもご丁寧なコメントをありがとうございます。
堺さんも早川監督も、立見が出るほどの盛況ぶりを本当に喜んでいらっしゃるように見えました。
早川監督はほとんど人がいなくなるまで劇場に残り、参加者の声に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。この映画にかける強い思いを感じて、胸が熱くなりました。堺さんもこの情熱に打たれるものがあったのだろうと思います。

| えんみち | 2007/09/17 02:00 | URL | ≫ EDIT

堺ツアーから帰還しました(笑)
15日は、朝早いのを探し、バルト9で10時半からのジャンゴを見て、そのままメトロで神保町へ行き吹き替え版を見て、新宿に戻ってホテルにチェックインし、6時半にテアトル前でルイさんと待ち合わせ。食事して、ギリギリに来る予定のサリーさんをテアトル前で待つ。なかなか現れず、心配してキョロキョロし出した頃、ちょうど、えんみちさんに声を掛けられ、ろくな返事もできず、すみませんでした;お顔をうろ覚えだったもので、隣の旦那様の体格で判断させていただきました(汗)
超ラッキーな席でうれしかったです。足をのばせば、転ばせた(危)Tシャツに一瞬目を留めてもらった…ような気もする。錯覚かもしれないけど。
やはり生雅人はイイですね。次は、舞台。
来年は、映画の舞台挨拶も、3本は確実ですしね。

昨日、ついでに(笑)息子と待ち合わせし、
栄養失調気味なので、トンカツ食わせてきました。今日は、これからたまってる仕事します。次のニンジン(クリエの舞台)目指して。  長々と失礼しました。

| めりぃべる | 2007/09/17 09:15 | URL | ≫ EDIT

こんにちは。
いや~堺さん素敵でしたね。。。ステージ上での堺さんは光り輝いていましたね。まさにスターだ(←古い?)って思ってしまいました。
私が余韻に浸っている頃、えんみちさんは早速レポをまとめていらしたんですね。本当に頭が下がります。

そして当日はえんみちさんとお話もできて嬉しかったです。映画の後えんみちさんとお話するのに順番待ちになってましたよ!

今日はジャンゴに行く予定です。映画自体は評価はいろいろですが、堺ファンには外せないもののようですね。楽しんできます!

| はなみ | 2007/09/17 10:57 | URL | ≫ EDIT

>めりぃべるさま
テアトル新宿に着いた瞬間、「めりぃべるさんだ!」とすぐにわかりました(笑)。こちらこそ、お話するのは初めてなのに、ご挨拶もせず、いきなり声をかけてしまってすみませんでした。
ジャンゴと壁男のはしごをされた方はかなりいらっしゃったと思いますが、日本語吹き替え版と合わせて3本というのは本当にすごいですね。そのエネルギーに感服いたしました!
私も11月の舞台という楽しい目標に向かって、日々頑張りたいと思います。これからもさまざまなイベント等でお会いする機会があると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。


>はなみさま
お声をかけてくださってありがとうございます。
私もお目にかかることができてうれしく思いました。
ステージの堺さん、キラキラしたオーラに包まれている感じで、本当に素敵でした。よく実物を見て幻滅したなどという話を聞きますが、堺さんの場合は、人柄の良さや話のおもしろさでさらに印象がアップするという、すごい方ですよね。
壁男とジャンゴ、それぞれ堺さんの違った魅力を引き出している作品だと思います。楽しんできてくださいね~!

| えんみち | 2007/09/18 01:13 | URL | ≫ EDIT

こんにちは。
今更なコメントですが、、先日はお会いできて光栄でした!
あの会場に居た殆どの人が堺さんのファンなんだなぁ~、と思うと、一種感慨深いものがありました。(笑)
そしてそして、いつもながらえんみち様の素晴らしいレポに頭が下がります。私も同じ場に居たはずなのに、、えんみち様のレポを拝読して喜びを反芻してる日々です。

| 雪松 | 2007/09/23 13:02 | URL | ≫ EDIT

>雪松さま
あの舞台挨拶からまだ1週間ちょっとしか経っていないのに、何だかすごーく昔のことのような気がします。このところ、数々のイベントで浮き足立っている私。早く現実世界に戻らなければ…。
雪松さんのブログのコメントを見ると、もっとはじけたレポを期待する声、多数(笑)。私も雪松さんのパッション全開のレポをぜひ読んでみたいです。今度機会があれば、ぜひ!

| えんみち | 2007/09/24 19:49 | URL | ≫ EDIT















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