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蛮幽鬼 大阪公演レポ(その1)

梅田芸術劇場02

先週末、1泊2日で大阪に行き、22日と23日の公演を観てきました。22日は上手側の5列目(実際は3列目)、23日は同じく上手側の20列目でした。うっかりオペラグラスを忘れてきてしまったので、梅田芸術劇場近くのロフトへ。メガネ売り場でキョロキョロしていると、「あなた、オペラグラスを買いに来たでしょう」と売り場の男性店員の方に話しかけられ、「誰のファン?」といきなり(汗)。「ええーと、堺さんです」と答えると、「あ、また堺さんだ! 人気あるんだねぇ」と横にいた女性店員に話しかける男性店員さん(そんなに堺ファンがぞろぞろ買いに来てるんですか?/笑)。
「(堺さんを)ネットで調べたんだけど、よくわからなくて。写真持ってない?」と聞かれたので、手持ちの「蛮幽鬼」のパンフレットを広げ、サジメイクの写真と稽古中の写真の両方を見せる私(こんなところで何をやっているんだか)。ついでに、他のメインキャストの方々も一通り説明して差し上げました。こういう人同士の濃ゆい関わりが大阪っぽいなぁなんて(違いますかね?)。堺さんの写真を見て、「いい男だねー。若い頃の俺に似てるよ」と言われたときは、どう反応したらよいかわからなくて困りましたが(苦笑)。


ここからは激しくネタバレありです。東京公演から大きく変わったと感じたのは、土門@上川隆也と美古都@稲森いずみとの関係性がより鮮明になっていたこと、そして、東京公演では下手側の一本の花道を使って行われていたシーンが、(舞台の前方にある)上手・下手の花道と客席の通路(二本)に振り分けられていたこと。
冒頭の天文楼の場面では、調部@川原正嗣が殺される直前に、「美古都、お前にも見えているか、この星降りの雨が。俺が無事に祖国にたどり着けるように祈っていてくれ。俺が鳳来国をよりよい国にする。お前の笑顔のふさわしい国にする。待っていてくれ、美古都」(←かなりアバウトです)といった、たくさんのセリフが追加されていました。また、鳳来国で美古都と再会する場面では、美古都を見た瞬間に目をそらし、その後、「后が急に訪ねてしまい驚かせたねー」という大王@右近健一に「いえ、お后様だったのですか」と返す場面では、差し出した手がわなわなと震えていました。このように土門の美古都への愛がはっきりと描かれることで、その後大王となった美古都に対する憎悪やラストシーンがより深く共感できるものになっていたと思います。

花道、客席通路を使う場面で印象に残っているものをいくつか。監獄島で土門が「逃げる前に確かめたいことがある」と言ったあと、土門とサジが下手側の客席通路から退場、ガランが「船を用意してます。こっちこっち」と言ったあと、土門・サジ・ペナン・ガラン・ロクロクが上手側の客席通路から退場、浮名@山内圭哉と3人の女官が上手花道から入場、道活@橋本じゅんのコール&レスポンスで2~3階の観客に呼びかけるときに上手側の客席通路に降りてくる、鹿女@村木よし子と3人の女官が上手花道から入場、丹色@山本カナコを助けたあと、刀衣@早乙女太一が上手側の客席通路から退場、覆面の浮名と私兵達が下手花道から入場、サジと浮名の長い対面も下手花道上で、大王を乗せた牛車は下手花道から登場し、美古都を乗せて上手花道から退場、大王の葬儀の場面で喪服の美古都が上手花道から登場、刀衣が大王を殺した犯人(サジ)を告げる場面も上手花道上で、ペナン@高田聖子が息絶え、怒り心頭の土門は上手側の客席通路から退場、惜春を殺したサジが「どうやら彼が来たようだ」と言ったあと、下手側の客席通路から退場(都のはずれの寺院で人々に粥をふるまう場面、蛮教教義問答の豪族たちの入場シーンなどは東京公演と同じ)。
東京公演では、花道に近い下手側が圧倒的に有利だったのが、大阪公演では上手側でもかなり美味しい場面が増えたという印象でした。また、客席通路を通って20列の扉2や扉3から退場する場面も多かったため、1階の後方だった23日もかなりドキドキ感を味わうことができました(嬉)。

また、もとは花道を使っていた場面でも舞台上での演技に変わっていた場面もありました。一つは、第一幕終了間際、美古都が「蛮神よ、我を守りたまえ。このひ弱な腕で国を支えていくための力を与えたまえ」と虚空を見上げて誓っている横で、サジと土門が「それこそが君の復讐だ」「ああ、そうだ。それが俺の復讐だ」と会話する場面。ここは土門を見つめるサジの表情に注目すべき場面なのですが、東京公演の花道すっぽん(舞台床装置)からの退場のときには、表情の変化が非常に見やすく、ほくそ笑むサジの表情にぞくぞくするような興奮を覚えたのに対し、大阪公演では舞台下手での演技になったことによって、舞台全体の中に埋もれ気味となり、印象がやや薄くなってしまったのが残念でした。
もう一つは、瀕死のペナンが「土門、海に出よう。こんな国も恨みも捨てて、海に出よう」という場面。大阪公演では舞台中央の階段を使っていたため、すぐそばにガランとロクロクも息絶えていて、土門の悲しみや無念がより深く胸に迫ってくるような気がしました。こちらは花道を使っていた東京公演よりもよかったような気がします。(その2に続く)

| 蛮幽鬼 | 02時38分 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

おおかた予想はしていましたが、お芝居を観ていない私は、必死に場面を想像するのですが、脳細胞の限界に達し、あぁ~本物のお芝居を観てみたいいつの日か必ずと心新たに決意した次第です
そしてDVDはでるのだろうかと今から心配していますえんみちさんの詳細なるレポート感服ですもうたまらん

| 青海 | 2009/11/26 08:29 | URL | ≫ EDIT

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| | 2009/11/26 09:11 | | ≫ EDIT

いつも楽しく拝見させてもらっています。
えんみちさんのレポを読んで、思わず初コメさせていただきます。

私も大阪公演を2回見ることができましたぁ。
でも 1回目は2階席、それも下手側で、花道が全く見えない席でした・・・。なので、確実に3分の1は“楽しみ”を損していると思います。あれで S席料金はひどすぎます(涙)。
結果、ストレス溜まりまくりだったのですが、2回目は1階席の19列、上手通路から3番目の席でした(^o^)/
大劇場で初めての1階席だったのですが、あの迫力に圧倒されっぱなしでした。 ほんとよかったです。

東京公演とそんなに違いがあるものなんですね。舞台の構造上の問題はあるにしても、台詞が増やされたりしてるとは思いませんでした。
今日は千秋楽ですね。 今頃は皆さんほっとされているのでしょうか? それともすでにv-275で盛り上がってますかね?

| れい | 2009/11/26 18:05 | URL | ≫ EDIT

こんばんは。梅田遠征お疲れ様です。
ロフトめがね店の男性店員は50代以上だったのでしょうか? とすると、「おっちゃん! 今もオトコマエやわぁ~」←イントネーション要注 と返して差し上げたなら、まけて貰えた(お安くしてもらえた) またはオマケがあったかも? 
ロフトの店員さんならネイティブ大阪か、遠征組かはひと目で判るんでしょうねぇ。

何はともあれ、大楽の本日。
夕焼けのとても美しい大阪でした。
堺さん、本当にお疲れ様です。

| mst | 2009/11/26 19:12 | URL | ≫ EDIT

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| | 2009/11/26 23:37 | | ≫ EDIT

お疲れ様でした!

ついに終わってしまいましたね~
勤務先が梅田の私にとっては寂しい想いでいっぱいですが、
毎日心身ともにすり減らして頑張られた堺さん、ほかのキャストの皆さん本当にお疲れ様でした!
今回幸いなことに2回も観ることが出来ました。
心を揺さぶられる、というのはまさにこういう事。とっても素敵な思い出です。
日常ではなかなか味わえませんものね~

今日は皆さんと打ち上げに参加してる気分で自宅で缶ビール飲んでます(笑)
えんみちさんも大阪遠征お疲れ様でした~v-275

次にナマ堺さんにお目にかかれるのはいつでしょうね。。。
完全に恋煩いですv-10

| シアン | 2009/11/27 01:19 | URL | ≫ EDIT

堺さんの涙

えんみちさん 初めておじゃまします。
いつも、楽しくて美味しい情報をありがとうございます。v-22
千秋楽 行ってきました!えんみちさんに是非聞いて頂きたいことがあってメールした次第です。
最後の挨拶の時、堺さんの顔がすごく紅潮してきて、緊張の様子が伝わってきていたのですが、話し始めた声が涙声・・!「初めての新感線の・・・」空かさず山内圭哉さんが「がんばったね!」と言って下さり、山内さんに笑顔でお礼の会釈をする堺さん。なんとか感謝の気持ち中心の御挨拶をされましたが、その後も何度か目頭を押さえる堺さんの姿が、愛おしくてたまりませんでした。「二ヶ月間、ほんとうにがんばりましたね。感動をありがとう!!金沢に入る前に少しはお休みできるのでしょうか?どうぞお身体をたいせつにね!」
えんみちさん、堺さんて本当に素敵な人ですねv-10

| misokatu | 2009/11/27 01:30 | URL | ≫ EDIT

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| | 2009/11/27 04:18 | | ≫ EDIT

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| | 2009/11/27 05:16 | | ≫ EDIT

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| | 2009/11/27 07:52 | | ≫ EDIT

大阪千秋楽、私も行ってきました☆
サジの魅力にとりつかれ、蛮幽鬼は東京と大阪で当日券も含め計7回観劇することに・・・(汗)
こんなにはまった舞台は初めてでした。
カーテンコールでの堺さんは、いつもと違ってなかなか言葉が出てこない感じで、やっぱり色々な思いが押し寄せているんだろうなあと、見ている側も胸が熱くなりました。
お人柄が出ている感じの、とても真面目でかわいい堺さんでした。
今はまだ上手くまとまらないので、また後日レポしますね☆
大阪公演は24日と千秋楽に行ったので、えんみちさんのレポで22・23日の様子も伺うことができてとても嬉しいです!
(その2)も楽しみにしています☆

| さくら貝 | 2009/11/27 23:51 | URL | ≫ EDIT

大阪公演

私は21日のソワレに行きましたv-238
そこで、ちょっとしたハプニングがあったのでお知らせします。
刀衣とサジの殺陣シーンでサジが槍を落としたのですv-12
しかし、サジは1回転しながら槍を拾い、
何事もなかったかのようにニタニタ笑いながら、芝居を続けられました。
ナイス、リカバリーv-91お見事でしたv-10

あと、とても印象的だったのが、ところどころでのサジの目の迫力v-237v-237
例えば、
飛頭蛮「調部を殺したのはお前か?」
サジ「やっと気がついた」←v-109v-110
歌舞伎役者が見得を切る時のような目で、めっちゃドキドキしましたv-10

そして、今回、幸運にも7列目の通路側の席だったので、
サジが駆け抜けるときに、風を感じることができましたv-30

蛮幽鬼のDVDが楽しみですねv-158
できたら、東京盤と大阪盤で2枚出して欲しいですv-52

| クヒ子 | 2009/11/29 11:40 | URL | ≫ EDIT

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| | 2009/11/29 11:44 | | ≫ EDIT

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| | 2009/11/29 21:58 | | ≫ EDIT

はじめまして(^^)わたしは21日の昼公演を観ました。
色々諸事情があって、ここ数年、自分の時間は皆無でした。
でも、まあ小学生の子を持つ30代が暇でどうする!!と気合でがんばってはきましたが、そんな間にも、あの映画、あの舞台、あのコンサート・・・わたしの前を通り過ぎていく名作たち・・・。そんなとき、ポコッと21日になんの予定もない休日が!なんどもスケジュールを確認しましたがな!!しかもまだ大阪公演真っ最中。まさかもうあかんやろと思ったチケットも取れてもう有頂天でした(^_^)v。やっぱり、現実を生きるには夢も必要だわ。と思いました。いまも思い浮かぶ、様々なシーン。貴重な貴重な三時間半。いままでにない、堺さんの演じるキャラクターはすごくおもしろかったです。パンフレットの写真もいいですね。不敵な微笑み、そして稽古中の一生懸命な姿。チケット奮発してよかったv-238ありがとう堺さん!ありがとう劇団☆新感線のみなさん!!大変感動&笑わせていただきましたv-221

| ぞうさん | 2009/11/30 17:56 | URL | ≫ EDIT

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| | 2009/12/02 16:50 | | ≫ EDIT















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