PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

「クヒオ大佐」初日舞台挨拶

先日の舞台挨拶で「クヒオ大佐」の鑑賞は合計3回になりました。一番の見どころは、しのぶ@松雪泰子の弟の達也@新井浩文との絡みで見せる、クヒオ大佐のコミカルな表情かなぁと思います。驚いたり慌てたり焦ったりするときの表情が実にチャーミング。唯一残念なのは、ラストのクヒオの念願が叶うシーン(と言ってよいのか?)、表情は完璧なんだけどセリフがなぁ。ここは頑張って堺さんご自身にやっていただきたかったです(苦笑)。それと、いつかの雑誌インタビュー以来、デヴィッド・ボウイとの共通点をいつも探しているんですが、トレンチコート&帽子姿で渋くキメて街角で英字新聞を読んでいるとき(実はターゲット物色中)の一瞬、微かにボウイを感じました(笑)。


遅くなりましたが、初日舞台挨拶(10日)の概要を。この日は「蛮幽鬼」のマチネ公演や佐々木蔵之介さんの土スタ見学の後に駆けつけた、イベント豪華二本立ての方もいらっしゃったようで羨ましい限り! まずは、マスコミが入っていた15:50の回上映後の舞台挨拶。 登壇者は堺さん、松雪さん、吉田監督。司会者は、もう堺さんの舞台挨拶ではすっかりおなじみの伊藤さとりさん。堺さんの服装は、黒のシャツに赤の細線のチェックが入ったグレーのスーツ、ポケットチーフはグレーの生地に白の水玉模様が入っているように見えました。
冒頭の挨拶では、新橋演舞場でやっている舞台の共演者から「堺、渋谷にものすごいデカいポスターが出てるぞ!」と言われて気になっていること、また「印象深い作品」「不思議な独特な作品」になっているので、もし気に入っていただけたらいろんな人に勧めて欲しいということを話していました。松雪さんも、堺さんと同様に「不思議な作品」ということを強調されていました。吉田監督は、10年前にクヒオ大佐のニュースを知ったとき、皆と同じように「どうしてだろう?」と思い、それが高じて「今日こんな大それたことになった」と笑いながら話していました。
次の「脚本を読んでどう思ったか?」という質問には、「初稿から決定稿に至る過程で台本が書き直され、中年男の悲哀、“美し悲しい”男の体臭、息遣いがなくなっていき、クヒオの存在が空虚になっていた。今でもクヒオが何だったのかよくつかめていないが、そのとらえどころのない感じがうまく機能しているのではないか。クヒオのまわりにしっかりした3人の女性が回っている感じが面白い」と答えていました。この部分は雑誌のインタビューとかなり重なっている内容ではないかと思います。
実は、堺さんが雑誌のインタビューなどで「不安だった」「現場で苦しかった」と答えているのを見て、吉田監督の知り合いが「堺さんに一体何をしたんだ!」と監督にメールをしたらしく(笑)。「僕としては、和気あいあいとやっていたつもりでしたが…」と監督が申し訳なさそうに言うと、「和気あいあいとはしていたんです!」と慌てて打ち消す堺さん。「監督の出す指示が、もう少しカタコトにしたほうがいいとか、もう少しフレージングで謳い上げたほうがいい(?)とか具体的で的確な指示だったので、それに応えるので精一杯だった印象がある。でも、決して殺伐とした雰囲気だったわけではないことをお断りしておきます」ときっちりフォロー。
印象に残っているシーンや大変だったことについては、しのぶ@松雪泰子の車を追いかけて走るシーンを挙げ、「ぜひDVDが発売されるときには特典映像で全部のダッシュ(5回)を見ていただきたい」。また、ロサンゼルス近郊で撮影されたヘリコプターのシーンについて、実際に兵役経験ある人が撮影に参加していて、銃の構え方など本格的だと思っていたが、撮影が明け方近くになったらその方々が弱音を吐き出し、「そういう人でも弱音を吐くんだなぁと思ったボクでした」と。「そこかよ!」とちょっと突っ込みを入れたくもあり(笑)。
松雪さんは、温泉でクヒオと対峙しているシーンを挙げたあと、楽屋で堺さんがドリフのスペシャル番組をご覧になっていて、「志村さんのお腹がセクシー」とか言っていたのがすごく印象に残っていると、いきなり爆弾発言。堺さんは初め首を傾げていましたが、すぐに思い出したように、「あぁ、見てましたね。全然関係ないですけど(笑)、ずっとドリフ見てました」と笑いながら。アンジャッシュの児嶋さんに続いて、松雪さんにまでウォッチされる堺さん。この映画の撮影のときは、WBCやらドリフやら、よく楽屋でテレビをご覧になっていたんですねー(笑)。
「監督から見て、二人はどんな俳優か?」という質問には、「ええ、それはもう、2人とも想像以上でした」と吉田監督。「ウソを言っているのか、ホントを言っているのかわからない、最終的にはウソでもホントでもどうでもよくなる、そういう境地になるのは堺さんでしかあり得ない」と絶賛。松雪さんについては、クヒオにはまっているとわかる表情が素晴らしい、撮影の初日、(林の木の間から)クヒオを見て笑う松雪さんの表情を見て、ここからしのぶは始まるんだと感激したと話していました。
このあと「クヒオのどんなところが魅力だと思いますか?」と質問された松雪さん。しばらく考え込んだあと、堺さんの顔を見ながら「鼻?」と答えて会場は笑いの渦に。堺さんも「鼻だったんですか…」と笑いをこらえながら。
最後の質問は「実際のクヒオ大佐に会ったら何と言うか」。「実在の人物ではあるが、この映画では架空の人物として考えられている。キャラクターが一人歩きしている部分もあり、あなたとは違うんですよということを丁寧にご説明したいと思います」と堺さん。「ああ…大変お世話になってます(会場爆笑)」と松雪さん。「月並みだけど映画になったことをどう思うか? その後に映画の感想も聞きたいなと。でも会うのがちょっと怖い」と吉田監督。
最後の挨拶。堺さんは「独特な雰囲気をもったユニークな映画。ある意味、恋愛映画でもあり、ファンタジーでもあり。小耳にはさんだところによると、最近、結婚詐欺の被害が少し増えているそうなので、皆さんくれぐれもお気をつけください」と締めくくっていました。吉田監督が最後に「堺さんが腕立て伏せを何回しているのかも確認しに来てください」と冗談めかしておっしゃったので、2回目の舞台挨拶後に真面目に数えてみたら、本当に60回以上やっていました!! あれで息を切らさないというのはホントすごいなぁ。

だんだん力尽きてきたので(笑)、18:50の回の舞台挨拶は一番面白かったポイントのみ(スミマセン)。
「クヒオ大佐」という結婚詐欺師が実在していたのを知り、どういうストーリーに仕上げていこうと思ったか?」という質問に対して、「どういうストーリーになるか全くわからなかった。直感で『クヒオ大佐』という文字面で、映画になるしかないと思った」と答えていた吉田監督。実は堺さん、その話がずっと頭の片隅に引っかかっていたらしく、最後に映画の見どころやポイントを訊かれたとき、「あまり予備知識なく、先入観を持たないで観ていただくのがいい」と答えたあと、「監督が最初に言っていたクヒオ大佐!カムイ外伝!みたいな…。他に何があるかなぁってずっと考えていたんですど、『ルパン三世』しか思い浮かばなくて。他に何か思いついた方がいれば、ぜひ教えてください」と突然。そのとき、うちのジャッキーさんが「ケロロ軍曹!」と手を挙げそうになっていたことは秘密です(笑)。
それと、2回目の舞台挨拶は「つけ鼻」についての話題が多かったこともあり、最後の締めの挨拶で、吉田監督が「鼻のことは最初の5分くらいで忘れて、あとは堺さんの魅力的な表情にご注目ください」というようなことをおっしゃったんですが、それを受けた堺さんがいきなり片手で鼻を隠しながらマイクに向かって話し始めたんです(驚)。「あまり今の鼻を見せないほうがいいと思うので」とか言って。鼻を隠しながらしゃべるものだから、もごもごして何を言っているのか聴き取りにくいし、観客の方も笑いが止まらないしで、なんだかとんでもない終わり方でした。堺さんは鼻を隠したままの状態でご退場。こんなのアリかー!?(爆)

※今回の舞台挨拶のチケット争奪戦(一般発売)はいつもよりさらに激戦で、初めてチケットを取り損ねてしまった私。Yさんのご厚意で無事行けることになって感謝しております。ありがとうございました(また飲みましょうー)。

〔「クヒオ大佐初日舞台挨拶」関連情報〕
堺雅人「ダッシュを見て」…主演映画「クヒオ大佐」(スポーツ報知
松雪泰子、クヒオ大佐の魅力は「鼻?」(サンケイスポーツ
詐欺師役の堺雅人結婚詐欺に気をつけて(デイリースポーツ
堺雅人が「結婚詐欺にはお気をつけて!」(日刊スポーツ
“結婚詐欺師”役で堺雅人訴え「くれぐれもご注意ください」(日テレNEWS24
映画『クヒオ大佐』初日舞台挨拶に堺雅人が登場!(CINEMA TOPICS ONLINE
“クヒオ”堺雅人、楽屋でドリフにハマる! 自ら「結婚詐欺に気をつけて」と呼びかけ(cinemacafe.net
堺雅人、女性ファンに「結婚詐欺に注意して!」 「クヒオ大佐」初日挨拶(eiga.com
ドリフ志村けんのお腹はセクシー?松雪泰子、堺雅人のフェチを暴露!?(シネマトゥデイ
『クヒオ大佐』初日ウラ(伊藤さとりさんのオフィシャルブログ

| クヒオ大佐 | 02時01分 | comments:13 | trackbacks:1 | TOP↑

詳しいレポートありがとうございます。
いつもながら堺さんらしいご発言の数々、目に浮かぶようです(笑)

映画館までは観に行けそうもないので、5回ダッシュの特典映像を楽しみにDVD発売を待ちましょう・・・

| ガーベラママ | 2009/10/13 08:48 | URL | ≫ EDIT

おひさしぶりです。
『クヒオ大佐』初日舞台挨拶れぽ嬉しいです。争奪戦に撃沈(>_<)した僕は、えんみちさんのれぽを楽しみにしてました(^-^)堺さんと松雪さんと監督だけっていう少人数ならではの楽しい舞台挨拶の様子が想像できて嬉しいです。どうもありがとうございます(o^-^o)

| ゆみ博 | 2009/10/13 09:14 | URL | ≫ EDIT

相変わらず見事なレポートありがとうございます。
一回目もそんなに楽しそうだったんですね。
二回目のみ参加しましたが、マスコミ取材が入ってないからあんなに自由な感じだったのかと思ったら、一回目もかなり自由人(笑)。面白い方ですね~。

| quimico | 2009/10/13 20:08 | URL | ≫ EDIT

はじめまして

初めてコメントをさせていただきます。
実は以前からえんみちさんのブログのファンで
ちょくちょく読ませていただいてましたv-238

私は2回目の初日舞台挨拶に行きました。
服装の細かいチェックができるって、すごい前列だったんですね!!うらやましいです~

堺さんのファン歴は1年半と短いのですが、
どうぞ、宜しくお願いしますv-266

| クヒ子 | 2009/10/13 21:38 | URL | ≫ EDIT

ありがとです!

堺さんバラエティー見たりするんですね。何だかリラックスしている堺さんですね(^^)
今回もレポありがとうございます。私も映画の中で英語吹き替えで「え?そこ…なんで~」と思いましたが。福岡ではミニシアターで上映。お客さんは老若男女さまざまで私の隣は老夫婦で2人共楽しんでらして、映画にはよく行きますが『南極~』も同様で堺さんにはお客さん層が幅広いです。堺さんお誕生日ですね(^0^)/

| りんご | 2009/10/14 18:04 | URL | ≫ EDIT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2009/10/15 02:31 | | ≫ EDIT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2009/10/15 02:42 | | ≫ EDIT

お久しぶりです!!

やっと、PCが戻って参りました(TOT)

えんみちさんのブログを読めない間、堺さんに関しての情報がまったく掴めず(T_T)
『浦島太郎』になったような気分でした(T△T)

本日、一気に読破!! ・・・感涙(;▽;)

残念ながら【ラッシュライフ】を観に行く予定だった日・・・
台風が仙台を直撃した為、教育機関はすべて「お休み」。
しかも、映画に行ける様な天候ではありませんでした(T_T)
映画館の大きなスクリーンで観たかったのですが、DVDで我慢しようと思います。

堺さんも舞台に!映画の舞台挨拶に!忙しく動き回っているようですね!!
私も頑張ろう!! (あはは f(^^;))

| myumyu | 2009/10/15 11:53 | URL | ≫ EDIT

素敵でしたね

おひさしぶりです☆

15:50の回上映後の舞台挨拶、私も参加してました!
後ろの席だったので、オペラグラスでガン見しておりました(笑)
舞台の疲れも見せず、いつもの優しいスマイルで素敵でしたね。
舞台挨拶はジェネラル以来なのですが、やっぱり癖になりますね~☆

| さくら貝 | 2009/10/20 11:39 | URL | ≫ EDIT

東京に今日も所用で滞在しています。
渋谷へ行きました。パルコのところでクヒオ大佐のものすごくおっきなおっきな看板を発見して、
立ちすくんでしまいました。

| オレンジピール | 2009/10/23 23:46 | URL | ≫ EDIT

>ガーベラママさま
この時点ではDVD待ちだったのが、「蛮幽鬼」で上京されたときにご覧になれたんですよね? サジとのギャップがすごくありませんでしたか?(笑)
>ゆみ博さま
お久しぶりです!! 南極のときに比べて堺さんの時間配分が多くて満足しました。それにしても、最後の退場の仕方は強烈でした(笑)。
>quimicoさま
独身女性のときほどのキラキラ感(←想像)はなかった気がしますが(笑)、なかなか楽しい舞台挨拶でした。2回目の堺さんはかなり自然体でしたね(爆)。
>クヒ子さま
初めまして。初回の舞台挨拶がいい席だったんです。マスコミが写真を撮るときに「こちらを見てください」と言って手を挙げて、堺さんが自分のいる方に視線を向けられたのですが、恥ずかしくて思わず視線を逸らせてしまいました(←アホ)。
>りんごさま
なんとなく待ち時間は読書をしているイメージだったので、テレビの目撃談が2回も出たのが少し意外でした。あそこの吹き替えは、堺さん自身が英語で話したらもっと面白かったのに~!!と思ってしまいます。
>oさま
私もoさんと同じ状況だったら素直に信じてると思います。なんていうか、その手のウソに対して免疫がないもので(笑)。あと、いつもいろいろとお気遣いをいただき、ありがとうございます。
>myumyuさま
お忙しそうですが、お元気でいらっしゃいますか? 「ラッシュライフ」の特典映像なかなかよいですよ~。通常のDVDのように加工されていないのが逆に新鮮でした。
>さくら貝さま
お久しぶりです。堺さんの口から「クヒオ大佐」に関するたくさんのエピソードを聞くことができて、幸せな舞台挨拶でした。たった10分か15分そこらの時間ですが、毎回どうしても行きたくなってしまいます(苦笑)。
>オレンジピールさま
スペイン坂を上がったところにあるクヒオ大佐の看板、大きくて目立ちますよね~。堺さんも「蛮幽鬼」の共演者に言われたぐらいですから(笑)。いったい誰に教えてもらったのか、気になるところですが。

| えんみち | 2009/10/26 01:21 | URL | ≫ EDIT

クヒオ大佐観られました、劇場で!

えんみちさま。

そうなんですよね。ここにコメント書いたときはクヒオ大佐諦めていたんでした(笑)

蛮幽鬼見終えて余韻をかみしめる間もなくダッシュで映画館へ移動して無事クヒオ大佐見ることができました。
DVDもきっと買うだろうなぁ・・・

まったく違うキャラなのにすぐにクヒオの世界に入り込めたのは堺さんの演技の上手さなのでしょうか??

クヒオ大佐、評価が分かれているようですが、私は面白かったです。いろいろ突っ込みを入れたくなる場面や無理な話の流れがあるけれど、それを上回る滑稽な映画でした。

クヒオも騙される女性も脅す弟も、それぞれどこか孤独でさびしい人たちじゃないかなと思うと、みんな愛おしく思えました。
でも、時がたって、深く印象付けられたのはサジくんでした!!

役者ですもの、もっともっと、意外性のあるいろんな役を演じてもらいたいですね。次はどんな堺ワールドを見せてもらえるか、楽しみです。

| ガーベラママ | 2009/10/26 08:21 | URL | ≫ EDIT

>ガーベラママさま
いつもありがとうございます。私も意外と気に入っているんですよ、「クヒオ大佐」。松雪さんの言葉ではありませんが、結構シュールな笑いが好きなのかも。それに、クヒオ大佐の幼少期やその経験からくる子どもへのまなざしにぐっときてしまいます。ホント、みんなが愛おしく思えますよね。

| えんみち | 2009/10/27 06:02 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

http://sakaimasato.blog113.fc2.com/tb.php/370-0b45f83d

映画 「クヒオ大佐」 レビュー ネタバレ有り

いや~またまた堺雅人さんにやられましたなあぁ~ クヒオ大佐に関してはなんの予備知識も持たずに 鑑賞に突入することに決めていたので、...

| やっちんがゆく!! | 2010/03/30 21:46 |

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。