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文藝春秋 篤姫と家定

文藝春秋』(11月号)の宮尾登美子さんとの対談「篤姫と家定 夫婦の秘密話します」。とても新鮮で内容的にもボリューム的にも(10P)読み応えがありました。
何が新鮮だったのかというと、一つは、いつもはインタビュアーから一方的に質問される立場の堺さんが、宮尾さんに質問を投げかけているところでしょうか。「歴史小説を書かれるとき、資料を読まれて、『あっ、これで書ける』と思う瞬間は、どんなときですか」とか、「小説を書くときは、ご自分が篤姫のような気持ちになるんですか?」とか。こういう質問って、本当に堺さんが知りたかったことなんだろうな~という気がして。


また「家定の役づくり」に関して、こんなに詳しく具体的に答えているのを見るのは初めてのような。(歌舞伎の見得を切るシーンは)「市川團十郎さんの『助六』を見たり、島津斉彬役の高橋英樹さんが、いろんな見得を教えてくださったりしました。」「歌川国芳の浮世絵に、家定がモデルではないかといわれる、かなり愚鈍な感じのほっぺたの赤い若衆の絵があるんですね。その絵をずっと見て、イメージづくりをしていました。」などなど。これまで何度となく出てきた質問ですけれど、まさにこういう答えが聞きたかったのよ~!という感じで。やはり質問者のレベルに合わせるのか?堺さん!…というのは冗談にしても(笑)、こういう答えが相応しいインタビューがなかったんですね、今まで。
あと面白かったのは、宮尾さんに恋や女性関係の質問をされて、たじたじになるところ。「三十五歳、まだまだヒヨッコです」には一瞬、笑ってしまいましたが、よくよく考えてみると御年82歳になられる宮尾さんの前では、本当にヒヨッコだよね~と納得。「恋はどう?」「えっ。恋は最近、ダメですね…。ちょっと忙しいのもあって」とか、「あなた、自分の命を懸けて彼女を守ろうという覚悟はある?」「いや、が、がんばります(笑)」とか、素の反応っぽくて。本気で絶句したり、どもったりしていそうだもの(笑)。
そのうち宮尾さんから本当にお誘いがありそうな(?)カラオケや楽器、日本舞踊などの芸事の話も興味深く。「最後に楽器をさわったのは、鼓打ちの役をやったときです」(←出雲の阿国)という堺さんの発言に対して、ジャッキーが「音二郎でやった小太鼓は?」と鋭いツッコミ。確かに^_^; でも、あれは堺さんの中で楽器をやったうちには入らなかったんでしょうね。あの小太鼓では話も膨らまないと思われ…(鼓のほうがなんか格調高いし/笑)。
他のページには、山崎努さんの「『クライマーズ・ハイ』のこと」という短いエッセイも載っていました。「小さな役ではあるが僕も出演していたので」という一節に驚愕。あれは「小さな役」だったのですね~! さすがは山崎さん、おっしゃることが違います!(汗) 

| 雑誌 | 02時37分 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

えんみちさんこんばんは。
インタビュアー抜きの、原作者宮尾さんとのサシの対談は思わず「やったね!」っと拍手しちゃうほど嬉しい記事でした。
今回はドラマの台本を読んでいらしたという宮尾さんに
「いくらいい脚本でも、役者さんが補わなくてはドラマにならない。その点で、家定は今回いちばんの功労者ですね。」
という言葉をいただいたこと、なにより役者冥利だったのではと思いました。
堺雅人さんの山南さん、そして家定さんとほんとうに以前えんみちさんが言ってらしてように堺さんは大河とは相性が良いですね。
対談で、「恋は忙しいから休止中です…」とのたもうた、忙しいお仕事の中身を楽しみにしたいです。

| さなえ | 2008/10/11 20:48 | URL | ≫ EDIT

『助六』

こんばんは。ご無沙汰しております。
『文藝春秋』の対談の情報、ありがとうございました。
以前、歌舞伎の見得を切るシーンのために、今年の1月の歌舞伎を観に行ったと堺さんが仰っていたので、それからどの歌舞伎だろうと気になっていたんです。この月は歌舞伎座に浅草公会堂に新橋演舞場などで歌舞伎公演があったものですから、どこの歌舞伎を観たんだろうと。自分、歌舞伎座での『助六』を観たものですから、堺さんが観たのもこれだったら嬉しいなと思っていたんです。ただ浅草公会堂は平助こと勘太郎君に捨助こと獅童君なので、それはそれでおいしいなと思ったり。
そしてやっぱり歌舞伎座での『助六』だったということでとても嬉しく、またすっきりしました。

対談もなかなか面白そうですね。
堺さんの対談は堺さん自身がいつも楽しんでいるのが感じられるから、私たちも楽しめますよね。

| エリ | 2008/10/12 21:48 | URL | ≫ EDIT

こんばんわ!書店でみつけて購入し読みました。対談の写真がなかったのは残念でしたが内容が濃かったです。着物をあつらえたそうですしいろんなことにチャレンジされててますます期待できそうです。宮尾先生も家定さんが胡坐を組みなおしたところに男の色気を感じたなどさすがですよね!
山崎さんの記事で気になる俳優の名、一瞬堺さん?と思いましたが死んだ神谷役の人のことでした。

| 勇気 | 2008/10/12 22:14 | URL | ≫ EDIT

>さなえさま
こんばんは。宮尾先生の「家定は今回いちばんの功労者ですね」という言葉はもちろん、堺さんが演じたことで家定像が救われたとか、本当に役者冥利に尽きる言葉をたくさんいただいて、堺さんご自身も本当にうれしかったでしょうね。私たちファンもまた、堺さんをそのように評価していただいていることがとてもうれしかったわけですけれど。オリンピックイヤーの大河ドラマとは相性バッチリなので、4年後がとても楽しみです(笑)。
恋は忙しいから休止中…そんなファンを喜ばせるようなことを言っちゃって(苦笑)。でも、今はドラマの撮影で本当にお忙しそうですね。早く詳細が発表されないかしら?

>エリさま
こんばんは。こちらこそご無沙汰しております。
今回の対談では、家定の役づくりについて、これまで触れられなかったような深い内容もあって、とても興味深く拝読しました。私も、土曜スタジオパークで新春歌舞伎をご覧になったとおっしゃっていたのは、『助六』のことだったのね…と思いました。実は、エリさんがブログで「歌舞伎座か?新橋演舞場か?浅草公会堂か?」というようなことをお書きになっていたことも思い出して、ついついこの部分を詳細に引用してしまったのでした(笑)。なので、反応してくださって、とてもうれしいです。
堺さんの素直さや折り目正しさ、ときどき顔をのぞかせる知的好奇心が読んでいて心地よい対談でした。

>勇気さま
こんばんは。とても内容の濃い対談でしたね。どのような着物をあつらえたのか、気になりますよね。新春のnaviの写真は、ぜひ着物姿でお願いしたいところです(笑)。私も、宮尾先生の、ドラマの最初のほうでは家定に男らしさを感じなかったが、寝間のシーンで男の色気を感じたというご指摘はさすがだなあと思って読んでいました。
山崎努さんのエッセイ、神沢@滝藤賢一さんの演技を非常に高く評価されておられましたね。私もあの狂気の表現はすごいと思うのですが、神沢記者の行く末が(原作と違って)あまりにも悲惨な描かれ方なのがちょっと引っかかっています。彼の演技とは別の問題ですけれど。

| えんみち | 2008/10/14 01:48 | URL | ≫ EDIT















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