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篤姫 第23回「器くらべ」

上野・寛永寺にある徳川家墓所の発掘調査を進めている調査団が中間報告を発表(9日)。12代将軍家慶の正室・浄観院と13代将軍家定の2人目の正室・澄心院の墓から、それぞれ百十数点の副葬品や墓誌などが見つかったそう。もし『篤姫』が放送されていなかったら、家慶や家定と言われてもあまりピンとこない人が多かったでしょうに、実にいいタイミングですね(笑)。
さて、昨日の(8日)「器くらべ」には、徳川慶福@松田翔太が初登場。原作の設定は12歳なのに、子役を立てず、本人が演じるとあって注目の場面でありました。さすがに12歳には見えなかったし、声もしっかり大人の声でしたが、爽やかで利発な少年を堂々と演じていて、なかなか良かったのではないかと。個人的には、「…されど、食べられぬと知りつつ、それを試せと強いるは、上に立つ者の心得に非ず。そのほうも人の情けがあるならば、この件は捨て置くように」という慶福の言葉を聞いたときの、本寿院の「ほぉぉ~!」という心底感心したリアクションに、本日のMVPを差し上げたい!(笑)
そして、「一方、薩摩では…」のシーン。①現状への不平不満ばかりが口をついて出る尚五郎→②ついにはお近の激怒を買って喝!→③ようやく目が覚めて生きる方向性が定まる。いったい何度目なんだこのパターン(苦笑)。いい加減、学習しなさいよ~!と説教したいような…。でも、今回の尚五郎の「世の中は大きく動いているのに、なのに、私はこんなところで何をやっているんだろう」というセリフ、山南さんの“情けない版”みたいでちょっと可笑しかったです。


さて、今回の家定登場シーンの注目ポイント。まずは、朝の仏間、家定が火薬に火を点けて皆の度肝を抜くシーン。このときの初瀬の雷に打たれたかのようなリアクションが最高!(笑) そして、何かを訴えるような眼差しの篤姫と目が合ったときの家定の表情の変化も…!
次に、堀田&松平忠固@松澤一之と対面するシーン。かねてより噂のあったお手玉、やっと出ましたねー! 練習の甲斐あって、3個のお手玉を器用に操っておられましたが、あまり長続きしないのが玉に瑕?(←酷) みかんをぶつけられた堀田と同様、おでこにパコーンとお手玉攻撃を受けて唖然とする忠固。いや~初お目見えのときは、そうやって器量を測る慣わしなので、仕方がないんですよ~(違)。最近は結構シリアスなシーンが多かったので、こういう以前からの“うつけ”ぶりを見ると、なんだかホッとしますねぇ。
そして、本命の五つ並べ(五目並べ)のシーン。

家定 一方聞いて沙汰するな、か。それで慶福に会うたというわけか。
篤姫 そういうことにございます。
家定 ほれ三じゃ。それで、どうじゃった、慶福は?
篤姫 …(回想シーン)。
家定 何じゃ?
篤姫 私は上様に負けました 。
家定 (盤面を見て)ほう、どう負けた?
篤姫 人の上に立つ器をお持ちなのは、慶福様の方ではないかと思った次第にございます。
家定 (驚いた表情で篤姫を見る)
篤姫 三にございます。
家定 わかっておる。 しかし、そなたは変わった女子(おなご)じゃのう 。
篤姫 どこがですか?
家定 本心を隠さぬ。言葉がいちいち真っ直ぐじゃ。
篤姫 真っ直ぐでなければ、相手に届きませぬ。
家定 本心を隠すために言葉を弄する者ばかりじゃというのに。
篤姫 3を3と告げぬようにですか?
家定 うむ。勝てば良いと思う輩(やから)じゃ。
篤姫 上様。
家定 何じゃ。
篤姫 私の勝ちにございます。
家定 何じゃと。またしてもやられたかー。 前にそちは儂の妻じゃと申したな。
篤姫 申しました。
家定 夫たる儂に負けようとは思わぬのか。
篤姫 私がわざと負けて、上様がご満足ならば。
家定 んふふふ…。やはり変わった女子(おなご)じゃのう。よしもう一回じゃ! ただしわざとはなしじゃ。
篤姫 でも、お疲れでは?
家定 このまま引き下がれるか。…儂も会うてみるかのう。
篤姫 えっ?
家定 ハリスとじゃ。
篤姫 誠にございますか?
家定 片方聞いて沙汰するな、じゃ。
篤姫 一方聞いて沙汰するな、にございます。
家定 どちらでもよいわ。
篤姫 しかし、よくご決心なさいましたね。
家定 将軍に会わせろと言うて来ておるのだ。今のところ、儂のほかに日本国に将軍はおらぬでのう。
篤姫 ご立派にございます。
家定 いいから はよう打て。
篤姫 (うれしそうに)はい。

篤姫と家定に関しては、今回~次回あたりで時間が永遠に止まって欲しいと心から思います。でも、無情にも時は過ぎていくんですよね…(;_;) こういうほのぼのとしたシーンは、スタパで見学したからといって感動が薄れることもなく(苦笑)、何度見てもいいですねぇ。まったく飽きることがありません。
今回の放送を観て感じたのは、家定の心がひねくれていなくて、とても素直だということ。篤姫が慶福のほうが人の上に立つ器だと感じたことを正直に伝えると、ハリスに会ってみようかと思い直す。前回、篤姫が密命のことを告白したときも、うつけのふりをしていたことをすぐに話しましたし…。本心を隠さずにまっすぐぶつかって来た者に対しては、きちんとそれに応えようとする方なんですね(←あくまでも、ドラマの設定上の話ですが…)。そういうところが素敵だなぁと思いながら観ていました。
次回は、ハリスの謁見シーンがいよいよ登場。何度か映像が流れているので、すでにお察しの方もいらっしゃると思いますが、撮影見学したときは「これが将軍謁見シーン!?」とその斬新なアイディアにびっくりしました。衣装や所作がバッチリ決まって実にカッコいいシーンでしたので、どのように仕上がっているか、観るのがとても楽しみです。

| 篤姫 | 02時46分 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

Oo.。゜+.(・∀・).+゜.。oO

堺サンの寝間着姿(間違い?)が素敵で、一時間アレで通してくれないかなぁ(笑)
五つ並べのシーンの篤姫と対峙しているシーンでの胡座に肘付き、指で顔を支えている『指』が長くて、細くて、綺麗で…(*´ -`)見惚れました。
あの胡座で、首を傾げたポーズながら、『今の所、将軍は…』の下りが、前回の怒号とギャップがあり、天命を受け入れ『将軍である夫』を篤姫への誠意が伝わりました。
もちろん、『そちは儂の妻じゃと申したな?』も前回の『妻がなんじゃ?』の冷たさから、なんと、優しく、救われたか←アタシが救われてどうする(笑)
エンディングへ向かうナレーションでの、『しばしの穏やかな時を噛みしめる篤姫でした』が妙に説得のある、回でした。
…本寿院様と家定様の高笑いが酷似すぎて、吃驚です(笑)

| 羽流 | 2008/06/10 14:06 | URL | ≫ EDIT

スタパレポ

初めまして。
ほのぼのシーンのスタパ見学レポ、見させて頂きました!!
家定と篤姫のプライベートを覗き見した感じって・・・
いいですねぇぇぇ
ちなみにこのシーン、撮影にはどれくらいの時間がかかっておられましたか?
それにしても、ほんと寝室のシーンは名シーン揃いですよね。
あといくつこんな寝室のシーンが見られるんだろう・・・・(泣)

| カフェモカ | 2008/06/10 14:32 | URL | ≫ EDIT

>羽流さま
こんにちは。あの白の寝間着姿、何となく色気があって良いですよね~(笑)。
五つ並べのシーンの撮影で、胡坐に肘をついて指に碁石を挟んで弄んでいるときも、指がとても長くてキレイに見えたんですよね。この二人の対局シーンは、ムードのある照明の効果もあって、とても絵になっていますよね。いつまでも眺めていたい、大好きなシーンです。
「今のところ、将軍は…」と「儂の妻じゃと申したな?」のところ、羽流さんと同じように感じました。少しずつ運命や現実を受け入れて、前向きに生きようとしているのかな、とも。家定と言葉を交わしているときの篤姫の慈しむような視線、穏やかな微笑みにも、ジーンときてしまいました。

>カフェモカさま
初めまして。以前のスタパ見学レポまでご覧いただいたそうで、ありがとうございます!
撮影時間ですが、たしか午後2~3時頃、スタパに着いたときには五つ並べのシーンの撮影が始まっていて、5時過ぎ頃から布団に入った家定を篤姫が見守るシーンの撮影に入ったかと。今回放送された2つの五つ並べのシーンを合わせて3~4時間くらいでしょうか。家定が負けた腹いせに碁石をぐしゃぐしゃにするところなどは放送されていませんでしたが、かわいかったですよ(笑)。
二人の関係性が深まる以前のシーンも含めて、寝間のシーンはとてもよいですよね。ほのぼのとした二人のシーンをもっと観たいので、まだ誰も二人の邪魔をしないでー!という気持ちです。

| えんみち | 2008/06/11 17:06 | URL | ≫ EDIT















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