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篤姫 第22回「将軍の秘密」

スタパで撮影を見学して「これはすごい!」と、ずっと心待ちにしていた将軍の告白シーンがついに登場。期待にたがわず、心にズシンと響く見ごたえのあるシーンに仕上がっていました。
それに、今回は亡くなる間際の阿部が初めて見せた、人間らしい感情の表現がとても素晴らしかったですね。まずは、阿部が篤姫の前で心の内をさらけ出すシーン。「上様を支えて差し上げるのは、この私と阿部殿の他にはおらぬと思うておる。言うべきは言い、やるべきはやって、上様とこの国を盛り立てていきましょうぞ!」という篤姫の言葉を聞いたときの阿部のうれしそうな顔。疲れ切った表情に希望の光がパッと射したかのような。何を隠そう、私は今回ここで一番ウルッときました(エーッ?)。
そして、いつもは頭の上がらない水戸公に「勝てませぬ! 今こそ時勢が大きく変わるときにございます。われらが一丸となってことに当たること。さすれば、不本意な条件での開国だけは回避できるかと存じまする」ときっぱり言い切ったときのカッコ良さ。そうそう、「何も考えず、ただ感じよ」(by 篤姫母)「Don't think,FEEL! 」(by ブルース・リー)ですよー!(笑) 本当に惜しい方を亡くして、ガックリきてます_| ̄|○
今回は笑いのツボよりも涙のツボの多い回でしたが、唯一笑ってしまったのが、阿部が亡くなった直後に、篤姫が家定にお渡りを願い出るシーン。「上様と阿部殿の思い出話などしとうございます。お渡り願えませんでしょうか」という篤姫の言葉に、くるりと向き直って「阿部の話などしてみよ。化けてでるぞぉ」と幽霊のジェスチャーをする家定。幽霊のポーズのまま、つつつつ…と廊下に出て行くのが可笑しくて。


さて、本題の将軍の告白シーン。篤姫の“密命”を帯びて大奥に入ったという告白を受けて、「いつまでも“うつけ”のままではおられぬようになってしもうた」と初めて本心を語りだす家定。本来なら口をポカンと開けて息をつくひまもないくらい惹き込まれるシーンのはずが、スタパで繰り返し観ているせいで、衝撃がほとんど感じられないのが悲しい(苦笑)。
改めて観直してみると、「つまり、誰が将軍になろうと同じことじゃ。とくに一橋にこの国難が乗り切れるとはとても思えぬ」と言うときの表情がめっさカッコええ(笑)。そういえば、立ち上がって腕組みをしながら語るシーンがありますが、そこは撮影のとき、スタッフ(演出の方?)と相談しながら腕組みポーズを入れていましたね。「おー山南さんっぽい!」と思った記憶が(笑)。

篤姫 上様!
家定 何じゃ。
篤姫 上様がまともどころか、鋭敏明晰なお方だとわかった上で申し上げます。上様はあまりに身勝手と存じます。
家定 身勝手じゃと。
篤姫 はい。将軍なら、国のため、民のためにそれなりのことをなさるべきだと思います。
家定 (フッと笑って)そなたに何がわかる。 儂は父上の9番目の子ども、三男に生まれた。兄弟は26人いたが、みな早死した。唯一残ったのが儂じゃ。その儂もこれまで何度も毒を飲まされた。もはや身体はボロボロじゃ。 夜になると頭を上げるのがつらい。儂はもう長くはないであろう。
篤姫 上様…。
家定 だったら、うつけの真似でもなんでもやって、己の運命を笑ってやりたかったのじゃ。儂一人をこの世に残し、儂を将軍にしたところで、この国はどうにもならぬ! それを天にわからせてやりたかったのじゃー! …疲れた。寝る。…案ずるな。そなたの密命のこと、誰にも話したりはせぬ。そなたも儂について余計なことは口にするな。
篤姫 私がお助けします。私はあなた様の妻にございます。 妻として、上様を支えてまいる所存にございます。
家定 妻がどうした。儂は誰も信じぬ。この世の誰一人としてな。

今回の放送では、家定が絶叫するところよりもむしろ、衝撃の告白を受け止めて、これから夫を支えていこうと決意する篤姫の言葉にグッときましたね。その後の家定の深い孤独と悲しみに満ちた目にも。この激しいぶつかり合いを経て、篤姫と家定の心にはいつしか通い合うものが生まれてくるんでしょうね。来週は五目並べのシーンが登場。「上様」「なんじゃ」「私の勝ちにございます」「なんじゃと!」という微笑ましいやりとりが今からとても楽しみです。

| 篤姫 | 01時31分 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

来ましたね。

見学レポを読んでいたので、心待ちにしていたシーンを観て、忠実な手記表現に感心しました。
えんみちサンの『堺雅人感知レーダー』は、いつも冴えまくりデスね(笑)
『妻がどうした?』の声の冷え方が実に怖くて、こんな風に言われたら、もう傍に寄れません…寄れるわけないのですが;(苦)
次週予告の『なんじゃ?』の温かい声色は(*´ -`)
でも、冷えた声も凄く好きなんですよね、鳴海先生の電話の声も好物でした(笑)
あふたーすくーるの『いいよ。』も好き!
無理矢理なおどけた声も役者として素晴らしい芸ですが、この先の明晰な発言の声色に何度ヤられることやら(笑)

家定様が、『妻』を受け入れ、これまでの孤独を耐え、生きてよかったと思われることを願います。

| 羽流 | 2008/06/04 01:53 | URL | ≫ EDIT

前回とうって変わって、胸がキューと痛くなるような回でした。
阿部様も最後に見せ場があったものの、あっけなくお亡くなりになって寂しいですね。
家定様の告白のシーンは、いままで心に秘めて忘れようとしていた思いが一気にふきだして、止められない叫びになってしまう様子が、せつなくも心に響くすばらしいシーンでした。

「篤姫」の感想を書かれている方々のブログでも、堺さんを絶賛されている方も多くて、ファンとしても嬉しいですよね。
同じテレビドラマに出演していても、去年の今頃は寂しいもんでした(苦笑)。

ところで、私も「アフタースクール」観ました。
「わー堺さんだー」と思ったのもつかの間、待っても待っても出てこない。
やっと現れたと思ったと同時に、私の頭の中は???だらけ(笑)。
目では必死に堺さんの姿を追っているのですが、まんまと騙されてそのまま考えがまとまらないうちに、あっという間に終わってしまいました(苦笑)。
一回観ただけで理解するのは難しいようです。でもなんかおもしろい作品でしたね。
堺さんの役柄も素敵だったし、DVDがでたら繰り返し観たい映画でした。

| タルコ | 2008/06/04 10:41 | URL | ≫ EDIT

こんにちは、ずっと読ませていただいていましたが、初めてコメントします。
というのも第22回の篤姫がもう、…えんみち様の見学レポを読むのをずっと我慢していた甲斐がありました。あんなに集中してドラマを見たのは生まれて初めてかもしれません。終了後は連続10回リピート(笑)。
私も最大の萌えポイントは「一橋にこの国難が乗り切れるとはとても思えぬ」でした。かっこいい…。

こちらのブログで初めて知る情報も多く、頼りにしています。これからもよろしくお願いします。

| てるてる | 2008/06/04 23:31 | URL | ≫ EDIT

>羽流さま
こんばんは。「妻がどうした」なんてブリザードの如き冷たい言葉に、心が凍りついてしまいそうですが、それでもめげない篤姫はさすがですね。
「なんじゃ?」という言い方、これまでも何度か出てきていますけど、だんだんと愛情のこもった言い方に変わってくるんでしょうね~。何気ない一言も演じ分ける役者さんってやっぱりすごい!
今回の放送を観て、これまで“生”の実感を持てなかった家定に、生きている喜びを感じて欲しいなあと、心から思いました。

>タルコさま
こんばんは。撮影で初めて観たときには、篤姫の「上様は身勝手だ」という言い方にちょっと“言い過ぎ”な印象を持っていたのですが、だんだんと上様の心はそれくらいのショック療法でないと開かないという気がしてきて、今では「よく言った!」と拍手を送っています。家定に心のわだかまりを吐き出させた篤姫はすごいって(笑)。
『アフタースクール』、ご覧になったんですね! 堺さんが再び現れるシチュエーションが一番理解に苦しむところですよね(笑)。私もまだ完全には理解できていない気がするので、今週末もう一度観に行ってきます!

>てるてるさま
初めまして。コメントをいただき、ありがとうございます。
見学レポを読まずに今回ご覧になったんですね。それが正解だと思います!(笑)。幕府や国の行く末を語るあたりは全体的にかっこいいのですが、とくに、あの表情はポイントですよねー! 結構ネタバレの多いブログなので、気をつけながら(苦笑)、お付き合いくださいませ。今後ともよろしくお願いいたします。

| えんみち | 2008/06/05 01:45 | URL | ≫ EDIT















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