PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

スタジオパーク『篤姫』収録  見学レポ(衝撃の告白シーン)

“家定ウィーク”最終日の昨日(14日)は、会社から休暇をもらって終日スタパにおりました。スタジオのセットや日程から篤姫&家定の撮影が続きそうだったのと、そろそろ堺さんのクランクアップが近い気もしたので、思い切って。これで家定@堺さんの撮影がなかったら、目も当てられないところでしたが、とても重要なシーンの撮影があって、本当に行った甲斐がありました。
撮影していたのは、前日に撮影していた五目並べのシーン(第23話)より時間的に遡った家定のお渡りのシーン(第22話)。篤姫が寝室で正座でお辞儀をして家定を迎えるシーンから、撮影は始まりました。まだお互いに心を許した関係ではないので、篤姫も家定も一昨日とは打って変わって硬い表情。そういうところ、役者さんってすごいなぁと感心します。だんだんと関係が深まっていくのではなく、その逆を演じるのはやりづらいだろうと思うのですが。

(以下、激しくネタバレありなので、くれぐれもご注意ください。)


昨日撮影していたのは、篤姫と家定がそれぞれの秘密を明かすという重要なシーン(第22話No.28)。長く続く会話をまず長回しで撮り、その後カメラの位置を変えて細切れに撮影していました。
先に秘密を告白したのは篤姫のほう。「私は薩摩の分家から本家の娘となり、公家の娘として御台所となりました。私は成り上がりにございます。その成り上がりは、ある使命を帯びて城に入りました」と、慶喜を将軍の後継者とするという目的を持って城に入ったことを告白します。「上様にうつけのふりをしておいでなのではと迫っておきながら、自分が秘密を持ったままなのは卑怯ではないか」と思ったと言って。
家定は、篤姫の話を聞いて、そのような密命は既にお見通しだったこと、また阿部が急死したことにより、自分もうつけのままではいられなくなったと嘆きます。さらに、日本の将来や徳川家の行く末についても、冷静な予測を立てていることを明らかにして、篤姫を驚かせるのです。
篤姫は激しいショックを受けますが、そこで終わらないのが篤姫スタイル(笑)。「上様がまともどころか鋭敏明晰な方とわかった上で申し上げます。上様はあまりにも身勝手だと存じます。将軍は国のため、民のためにそれなりのことをなさるべきだと思います」と 。
ここからが、家定@堺ファンの最大の見どころ。家定は26人もいた兄弟が全員亡くなり、自らも何度も毒を飲まされ、まわりの人間が誰も信じられなくなったと初めて心中を明かすのです。
「…だったら、うつけの真似でもなんでもして、己の運命を笑ってやりたかったのじゃ。 わし一人をこの世に残し、わしを将軍にしたところで、この国はもうどうにもならぬ! それを天にわからせてやりたかったのじゃ~!」というセリフ。途中から立ち上がって、目に涙を溜めて天を見上げるように絶叫するのですが、家定の悲しみがひしひしと伝わってきて、こちらも泣きそうになりました。これは、家定に一気に同情票が集まりそうな、もしかすると家定&堺ファンも増えるかもしれない、すごいシーンだと思いました。

さて、家定のセリフを聞いていてちょっと面白かったのが、老中阿部をどう見ていたのかということ。譜代も外様も関係なく力のある大名たちを中心に国をまとめようとする阿部の考え方に賛同して全部任せていたのに、「途中で死におって。困った男じゃ」。このセリフ、阿部が聞いたら開いた口が塞がらないだろうね~!と、見学者同士で思わず苦笑い。アンタがうつけのふりなんかしているから、苦労して早死にしたんだよって…(笑)。

今回の撮影では、珍しく篤姫@あおいちゃんがNGを出す場面が何度かありました。つっかかったときのリアクションがまたかわいいんですよね。これなら許しちゃう!という感じ(笑)。自分のせいで連続して撮り直しになったときは、OKが出たときに「失礼いたしましたー!」と両手をついて謝っていました。その直後に、堺さんが立ち上がって肩をほぐすように(自分の肩を)上げ下げしながら、あおいちゃんに話かけていたので、きっと「肩の力を抜いてリラックス」的なことを言っているんだろうなと想像しました(優しいですよね)。

この2日間の撮影見学で、これまでの鬱憤やストレスはすっかり解消。でも、もしまだ撮影が続くようなら、可能な限り通ってみようかと。人間の欲望には際限がないことを実感中(苦笑)。

| 篤姫 | 02時35分 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

えんみち様、こんにちは。
渾身のレポート、読ませていただきました。
お忙しい中、夜遅くの更新、大変だったと思います。
ありがとうございます。

それにしても本当にすごいシーンですね。
えんみち様のレポートを何回も読み直しました。
家祥様、どんなにバカなことをやっていても、心のなかでは慟哭しているような感じすると思っていたのですが、
このような思いでいたのですね。

早くこのシーンが見たくてしかたありません。
でもその分ご逝去の日が近づいてくるというわけで…
悩ましいところです。

お体大分良くなられたようですが、どうかご無理なさいませんように。
それでは失礼いたします。

| あいのママ | 2008/03/16 13:28 | URL | ≫ EDIT

凄いデス!

はぁぁぁ(*^_^*)もぅ、えんみちサンの文面はいつも心地良くて大好きデス。
『欲望』に忠実に生きる為にも努力と運が必要です。。クランクアップまで、家定を見届けてやって下さい。
そうそう、アサヒスタイルフリー夏バージョンになり、爽やかさ大放出デスよ。あと、ローソンで『ビフォア~』の予告DVDが予約発売中!!
堺風が吹いてます~(笑)

| 羽流 | 2008/03/16 14:25 | URL | ≫ EDIT

こんにちは^^

こんにちは^^
レポート本当にお疲れ様です!!
家定ウイークとの事で・・
お忙しい中大変だったのではないでしょうか?
それでも、このように素敵なシーンを拝見する事が出来て、
本当に良かったですね!
レポート楽しませて頂きました**
まるで、見ているかのような気分になりました♪
堺さんとあおいちゃんの熱演が、
これから見られるのかと思うと、
今から楽しみで、ますます目が離せなくなりますね!

| tama | 2008/03/16 16:24 | URL | ≫ EDIT

レポありがとうございます~。
こんな重要な(しかも堺ファンにとっておいしい)シーンの撮影に遭遇できたのは、えんみちさんの決断力の成果ですね!
ここのところ世間の同情は瑛太が一身に受けていますが、
きっとこの回で殿が全部さらうに違いありません!
そこを畳み掛けるように「アフタースクール」「クライマーズハイ」「ジャージの二人」...。きちゃうぞー堺雅人の時代!!!


| quimico | 2008/03/16 23:01 | URL | ≫ EDIT

>あいのママさま
こんばんは。いつもありがとうございます。
「上様は身勝手」だと責める篤姫の言葉に、「そなたに何がわかる…」と返す家定の目には深い悲しみが湛えられていて、心をグッとつかまれるようでした。モニターの前でみな沈黙して見入ってしまうような熱演。第19話の隠れんぼシーンから始まる怒涛の展開、今から本当に楽しみです。でも、それから10話足らずでお隠れになってしまう(たぶん)とは! 何とも残念ですね~。

>羽流さま
こんばんは。堺さんのクランクアップを見届けさせて下さい!と天に祈っているのですが、まだ撮影が残っているのかさえわからない状況で…(苦笑)。ストーリーブックの後編、6月発売だなんて遅すぎますよ~。
『ビフォアー・アフタースクール』というナビゲーションDVDがローソン限定で発売されるそうですね。ジャンゴで味をしめたんでしょうか(違)。これが出る5月下旬頃、家定の真実の姿がだんだんと明らかになって、堺旋風が起こること間違いなし…!?

>tamaさま
こんばんは。篤姫と家定のほのぼのシーンのイラスト、ありがとうございました。この2日間のスタパ見学は本当に価値あるものでした。家定のあのセリフに至るまでの流れを説明するために、いつもより激しいネタバレになってしまいましたが(汗)、みな温かいコメントや拍手を寄せて下さったので、内心少しホッとしております。こんなにドラマティックな展開が待っていると思うと、今は出演シーンが少なくても、我慢できますよね~。

>quimicoさま
こんばんは。私も、これまで瑛太に向けられていた同情票は、この回ですべて家定になだれ込んでくるものと確信しております(笑)。この熱演を見て家定@堺雅人が気になる人が急増。家定人気が一気に高まるが、それから間もない逝去により、行き場のない喪失感を抱えた人たちが、折りしも公開された映画を観て、ついにファン開眼。きちゃうぞー堺雅人の時代!!!という感じでしょうか(爆)。

| えんみち | 2008/03/17 01:19 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

http://sakaimasato.blog113.fc2.com/tb.php/138-a8152a44

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。